コロナ自粛期間に宅建独学勉強を始めた、飽きっぽく持続性の無い37歳が、超記憶スケジュールによる勉強方法のご紹介
前回のnoteで、超記憶スケジュールの活用方法をご紹介しましたので、今回は超記憶スケジュールを使ってどのように勉強しているのかをご紹介できればと思います。
宅建を独学で勉強するにあたって、私が用意したものは、
・問題集
・テキスト
・過去問題集(まだ未使用)
・A4コピー用紙(ノートでも可)
です。
その他あれば捗る物として
・書見台(首が痛くなくなる)
・YouTubeで集中力を高める音楽
は私の勉強をとても助けてくれています。
勉強方法
〜初めてやる項目(ジャンル)の場合〜
①問題集の問いを読む。
問題集の左上の問い
②問題集の答えを読む。
いきなり答えを読みます、ちんぷんかんでもOK
③問題集の選択肢を読む。
答えを隠して、思い出しながら
③問題集を解く。
項目(ジャンル)を最後まで終えたら、項目の始めから全て解いていく。
④間違えた所、わからない所をテキストを読む
⑤一連の流れを1日で二回やります。
⑥超記憶スケジュールに入力
以上の勉強を終えたら、超記憶スケジュールに学んだ日付を入力します。
余裕があれば、次の項目を同じように学びます。
次に、この項目を学ぶ日は、超記憶スケジュールの行の上にある1.2.3の数字に従います。
初めて学んだ項目を次に学ぶ日は1日後、つまり明日です。
復習の学び方は、
①問題集を解いていきます。
②間違えた所、わからない所をテキストを読みます。
③超記憶スケジュールに入力。
全問正解しないでも全然大丈夫!
問題の意味がわからなくても大丈夫!
何度かやっていくと、自然にわかってきます!
本当にこの勉強方法でめっちゃ身に付いていきます!
私も半信半疑でしたが、3回目の学びあたりから、問題の読み方に慣れ、意味を理解でき、答えを答えれるようになります。
私はバカなので、当たった問題を次に学ぶ時に間違えたりもしますが…。
それでも、間違えた所をテキストを読むことによって覚えていきます。
この方法で宅建業法を一通り学んだ後に、この勉強方法は凄い!身につく!と思い、このnoteで紹介しました。
次回は、宅建の難しい問いの読み方を私流に翻訳した方法を書きたいと思います。
下手くそな文章を最後まで読んで頂きありがとうございました。